【体験】夏に登山素人が槍ヶ岳に登った話

去年の夏、僕は大学で知り合った元登山部の友達と槍ヶ岳という山に登りました。

その時に感じたことをお酒を飲みながら、書いていこうと思います。

槍ヶ岳とは

槍ヶ岳山荘のホームページにこのように書かれていました。

槍ヶ岳山荘 | 山小屋のご案内 | 槍ヶ岳山荘グループ

言わずと知れた日本の名峰。
標高は3,180mを誇り、日本で5番目に高い山です。
長野県と岐阜県の県境に位置し、その岩峰は新田次郎氏の小説「孤高の人」で『地球の骨』と表されています。

 日本で5番目に高い山だそうです…!

登山はしたことがなかった僕

当時、僕は登山は一度もしたことはありませんでした。小中学校の野外学習レベルの山が人生でMAXでした。

ある日、学部の元登山部だったという友達が

「俺、夏槍ヶ岳登るわ!よみあきさん来る?」

と冗談交じりで誘ってきました。

いやいや、我素人ぞ、でも登山面白そう…という気持ちでした…

が、小中高は陸上部で、大学に入ってもマラソンに出場したりで、体力には少しばかり自信があったので、イケんじゃね?!と調子こいて軽い気持ちで話に乗ってしました…

登山に向けて買い出し

僕はランニング用のシューズしか持っていなかったので、アウトレットモールに行き、その友達に言われるがまま、必要な物を買い出しに出発!

友達曰く必需品は…

  • 登山用の靴
  • かっぱ

の2点。

ランシューでいいじゃん…と思いつつ、登山用品店に行って登山用の靴をみてみると、安くて…

2万円から…

アウトレットで安くなっているといっても痛い出費…

しかし、友達は「靴だけは頼む…」という感じだったので、購入しました。

かっぱも1万円ぐらいで購入。

(この時、登山用品は高いな…と思ったわけですが、後々思うにここでケチらなくて本当に良かった…)


いざ登山!

一日目

初日は槍平という山小屋(キャンプ場)を目指して、登っていきます。

最初の方は、普通の山の道路みたいな割と平らな道を進んでいくのですが、あるところを境に、いわゆる登山道という木を越え、石を越えという道へと様変わり。

登山道(とざんどう)とは、山岳における登山やトレッキングのために徒歩利用の用に供される歩道

登山目的にかかわらず、山中にある道全般をさす場合は山道(やまみち)と表現されうる。

Wikipedia

ここで、あの高い登山靴が威力を発揮!水も中に入ってこないし、石の上でも滑らない!

ここで滑った死ぬだろうな~という箇所もところどころあったので、本当にケチらなくてよかったです…

靴大好き!!

登り方としては、数分歩いて、数分休憩を繰り返し、木にくくりついているピンクのリボンみたいな目印で、ルートを確認して進んでいきます。

この日は昼ぐらいから出発して、暗くなる前に無事に槍平に到着して、夜を越えることができました。

夕食は即席牛丼を友達が鍋で炊いたご飯で食らいました。

友達がご飯炊くのがうますぎました。これが登山部で訓練された人なのか…素直に尊敬です。

二日目

二日目は槍平から、槍ヶ岳を目指して登っていきます。

朝ごはんはスーパーとかに売ってる袋に4,5個入ってるパンをわけて食べてました。

ぺしゃんこでしたがカロリーは縮んでも一緒なので大丈夫。

朝早くから登り始めて、昼ぐらいに到着して、あとはテントでゆっくりして、夜は行動しないっていうのが登山の基本らしいです。

ずんずん上っていくと、草木の丈が短くなっていきました。これを森林限界というそうです。

森林限界(しんりんげんかい)とは、高木が生育できず森林を形成できない限界線を指す。

Wikipedia
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 上の写真みたいな感じです。

さらにずんずん登っていくと、槍ヶ岳らしきものがみえてきます。

しかし、ここからがめちゃめちゃ長かった…

ゴールがみえてはいるものの、なかなか到着しない…

しんどかったですねー…

とはいうものの、テントとか特に重いものは友達が持ってくれていたので、僕は楽な方でした。でもきつかった…

これが登山部で訓練された人なのか…素直に尊敬です。

そして、なんとか槍ヶ岳に到着!

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確かに「地球の骨」って感じですね…!

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普通に落ちたら死にますね…
ハシゴを登って、鎖をつたって、山頂へたどり着くと絶景が…
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頑張って登った甲斐がありました。

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夕方もいい感じ…!

夜はめちゃめちゃ雨が降って、風がビュービューで正直ビビりました。

山の上は気象の変化が激しいということなんでしょうか。

三日目

夜の大雨で、靴がびちょびちょになってしまいましたが、あとは下山!

登る時より降る時のほうが、昨日の雨もあってか、かなり滑るようになってるように感じました。

昼に1日目で泊まった槍平で袋麺を食べて休憩して、どんどん下山!

登りより下山にかかる時間はかなり短かったです。

そして小屋の近くにテントに張って、夜を越えました。

四日目

この日は朝出発して、スタート地点まで完全に下山!

正直クタクタでした…

疲れを癒しに付近の温泉へ出発!

「平湯の森」という温泉で入浴!

奥飛騨温泉郷平湯温泉「ひらゆの森」大自然の中の露天風呂・宿泊・コテージ

レストランでカレーを食す…

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これにて登山終了!!お疲れ様でした!!

登山をしてみて感じたこと

  • 日常を忘れられる

    山を登ってる最中は、ただただ何も考えず歩くので、日々の焦燥を忘れられます。(僕は学生の分際ですが…)
    場所によっては携帯の電波の届かず、連絡が来ることもないので、めんどくさいやりとりをすることもないです。(僕は学生の分際ですが…)

  • 水洗トイレの快適さを知る

    山の上のトイレは汲み取り式で、臭いはキツイかったです…。ずっとウォシュレットしたいと思ってました。地上に帰ってから、洋式水洗トイレのありがたさを噛み締めました…。

  • 景色がめちゃ綺麗

    テレビなどでの絶景映像はよくみますが、やっぱり自分の足で、しんどい思いして登った後にみた景色は一味違う感じがしました。正直めっちゃ感動しました。山の上で最高の景色で飲むコーヒーめちゃくちゃうまかった…。

みなさんぜひ登山の世界に足を踏み入れてみてください。

新しい何かを感じれるかも知れません。

またどこかの山を登ってみたいです。

熊は恐いけど…

よみあきでした。

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