【映画】ジュラシック・パークの凄さとは?!

こんにちは、よみあきです。

今日は金曜ロードショーで映画「ジュラシック・パーク」が放送されるということで、この映画の凄さについて書いていこうと思います!

リアルさを求めて…

この映画にはもちろんのこと恐竜が登場します。

監督のスティーブン・スピルバーグは、ゴジラのような空想上のものとしてではなく、昔本当に生息していた動物として、恐竜を表現したかったとのことです。

このリアルさはどのように表現されたのでしょうか?

コマ撮り?CG?

恐竜を表現する方法として、コマ撮り(ストップモーション)があります。

ストップモーション・アニメーションStop motion animation)とは、静止している物体を1コマ毎に少しずつ動かしカメラで撮影し、あたかもそれ自身が連続して動いているかのように見せる映画の撮影技術、技法。アニメーションの一種であり、SFXの一種。コマ撮り(コマどり)ともいう。

Wikipedia

当時の恐竜が登場する映画では、この方法が主流でした。

初代キングコングの映画もコマ撮りで撮影されていたようです。

しかし、スピルバーグはこの方法では動きが硬く、動きのブレ(モーションブラー)が表現できないということで別の方法を考えました。

ここでCG(コンピューター・グラフィックス)を使うということが考えられました。

「ターミネーター2」の液体金属や「アビス」の立体的な水などの無機質なものは表現されていましたが、恐竜という動物を表現するのは、この映画は初めてということで、かなり苦労したとのことです。

CGで作られた映像のデモにスピルバーグは感動して、元々コマ撮りで撮影するはずだった場面も全部CGにしよう!となりました。

コマ撮りの技術者たちは「おいおい…俺たちの仕事が…」となったと思いきや、CGのエンジニアに、恐竜の動き方を指導するという仕事を任されていたそうです!

こうやって技術は受け継がれていくんですね…

全部CGなの…?

今の時代はコンピュータの性能が大幅に向上して、ゴリゴリのCGを作る手間も時間も比較的少なくなってきましたが、

この映画が作られた1990年代において、CGというものは超最先端な技術で、一コマ出力するのにめちゃくちゃ時間がかかるし、お金もめっちゃかかったらしいです…

しかも、実写映像との合成でカメラの動きと合わせたり(マッチムーブ)もう大変です。

実はジュラシック・パークはCGは7分ほどしか使われていません。

恐竜の大部分はアニマトロニクスという等身大のロボットで表現されています。

本編を観ていてCGと区別がつかないぐらいぐらいのロボットってすごいですよね!

現代の動物を参考に…

恐竜は絶滅してしまいましたので、どういう動きをするかは正直見て参考にできません。

恐竜の動きは、今生息している動物を参考にしています。

ブラキオサウルスはキリン、ガリミムスはダチョウ、ティラノサウルスはサイ。

メイキング映像で比較動画をみましたが、ドンピシャの動きでした。

鳴き声も、動物っぽく、リアルで、低いものというものを目指して、

実際の動物の鳴き声をミックスして表現されています。

このようにリアルさが追及された映画「ジュラシック・パーク」。

30年ほど前の映画とは思えないリアルさです。

ここはCG!ここはCGじゃない、のように探しながら、鑑賞するのもおもしろいのではないでしょうか?!

ぜひ観てみてください!

よみあきでした。

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